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浜離宮

17日の日中は、静岡の友達の提案で浜離宮に行きました。

浜離宮は、新橋駅から南に歩いてすぐです。

デンツウや朝日新聞などの大きなビルに囲まれたオアシスです。

最近になく気温が高かったせいか、半そで姿の外国人が多く訪れていました。

外国からのお客さんに人気なのは、

池の中ほどにある島でお抹茶が頂けるお茶屋さん。

それから今が満開のオオテマリやサトザクラ。代わる代わる写真を撮っていました。

浜離宮というので、和風の様式美を見せてくれるお庭かと思いましたが、

どちらかというと広い公園で海浜の開放的なイメージです。

植生は、日本の松や梅、桜、楡が中心で、江戸時代に植えられた古木は

雄大で心を鎮め包み込んでくれるようです。

特に今から300年前に六代将軍徳川家宣の庭の回収の時に植えられた松は、横に大きく広がっています。そして300年も経つのに青々として元気です。

将軍様はここで鷹狩をされたそうです。そのため、カモをエサで呼び込み様子を窺う

小覗(このぞき)という隠れ場がたくさんありました。

武家が作った男性的なお庭です。

印象的だったのは、野の花が自然の林のままに咲いていることです。

西洋タンポポは見当たらないのに、日本タンポポがいっぱい咲いています。

それからカラスノエンドウムラサキケマン、、オニタビラコハルジョオン、オドリコソウ、ヒメオドリコソウワスレナグサ、スミレ、シャラ、ナズナなど、

里山で見かけるような懐かしい花がいっぱい咲いていました。

周りはコンクリートのビジネス街。

この庭園に来れば、心が安らぎリフレッシュできるでしょう。

でも、ここに足を踏み入れる余裕がないほど忙しい人たちが多いのかもしれません。