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常磐線経由

復旧した相馬〜浜吉田を経由するルートで、下北出張へ。

朝イチの特急ひたちで出て、竜田から代行バス

竜田から29名、浪江で1人乗って30名とやや混み合って小高に到着。

すぐに開店直後の双葉食堂さんに向かったが、既に相席をお願いされる程の盛況ぶりであった。

喜多方ラーメンをずっとあっさりさせたような、飽きの来ない王道的中華そば。

小さい頃からの常連客に話しかける、創業66年の店の女将さん。一度は散り散りになった人々が、ふるさとで顔を合わせている。

未だひとけの無い家が見られるこの町に、徐々に人間の暮らしが戻りつつあると感じた。

腹が満たされた所で歩を進め、復旧区間へ。

坂元あたりは、高台の新駅からかつて駅があったはずの沿岸部の更地を見下ろす構図で、仙石線の野蒜に似ている。

前後の各駅周辺には、これまた内陸移設された商業施設が並ぶ。

そんな地域から人を集め、原ノ町を出た時はガラガラだった列車が、南仙台でほぼ満員となった。拡大地図を表示